同じ業種でも

同じ業種でも
最近では、倒産や閉店する企業が増えて気持ちも沈みがちになりますが

こんな話題をみつけました。

今回の新型肺炎の事でフィットネス業界も相次いで倒産や閉店が増えているそうです。


近年のフィットネスクラブ利用者は『健康志向』も手伝って累計で2000万人を超え
利用している人口が20年間で約2倍に増加し
どんどん拡大の一途をたどる業界になるのでは・・・?と思って見ていましたが
今回の事でクラスターが発生した場所として報道されてから
一気に利用者数は2019年の5%まで落ち込みました。

感染対策を強化して、各店舗を順次再開させたものの
在宅勤務や不要不急の外出自粛などで、来店頻度が大きく落ち込み
今年に入っても利用者が前年比7割前後の回復にとどまるなど
業界の需要回復は遅れ気味になっています。

しかし、同じ状況下の中、右肩上がりに業績を伸ばしている
同じ業界がありました。
『24時間型ジム』です。

24時間いつでも店舗に入る事が出来て
好きな時間にジムが出来るというものです。
24時間型のフィットネスでは、業績も1度は落ち込んだものの
いち早く元の会員数に戻した企業もあるそうです。

同じ業界なのに、何が違うかと言えば
『密にならない』ということです。
24時間開いているので、利用者がその時間に集中する事無く
運動出来るのです。

現に24時間対応型のフィットネスのホームページを見てみると
『密にならない』と言う言葉を使っている所が多いです。
そして、大型のフィッネスの店舗と違い、コンパクトで
あちこちにあります。

ホームページで利用者が住んでいる場所で検索すると
最寄りの店舗が出て来るというわけです。

時間が決まった企業と、24時間対応の企業
同じ業界でも、少し対応を変えただけで業績も変わって来る。
そこに何か『生き残る』方法があるかも知れませんね。